Quaternary
季 刊 暮 ら し の 研 究 室
春 の 手 仕 事
The Spring Issue — On Things Made Slowly
VOL. 24
2026 / 03 / 21 発行
VOL. 24 · 2026 SPRING · 校了 2026.02.28
春は、ゆっくり編まれる。 Slow craft, soft light, the season returning.
蕎麦を打つひと、土に向かうひと、芽吹いた苗を眺める朝の話を、七本の文章にして編みました。今号は「速さ」のかわりに、四週間ぶんの手の動きをそのままページに置いてあります。読み終わるまでに、お茶を一杯どうぞ。
今 号 の 目 次 VOL. 24 / 7 stories
- 24-001巻頭随筆「四度目の春に」編集後記
- 24-002春をひらく、七つの台所道具手仕事
- 24-003蕎麦をうつ、その三十分のこと食
- 24-004冬を越えた器と、これからの食卓手仕事
- 24-005連載「土に近い場所から」 第八回連載
- 24-006京都・大原、苗木市のあさ旅
- 24-007編集後記 — 校了の日に編集後記
— Featured This Issue —
石臼でひいた、信州の蕎麦粉。
蕎麦をうつ、その三十分のこと。
信州で蕎麦店を営む山崎さんの仕事場を訪ねた。粉と水と手の温度。その三十分が、一杯の蕎麦になるまでを、横で見ていた。
著・山岸 薫 / 撮影・田中 譲 / 公開 2026.02.20
益子・春の窯出し前夜。
冬を越えた器と、これからの食卓。
益子の若い陶工に、冬越しの薪窯と、春からの作陶計画を聞いた。器が「待ってくれる」という話が、よかった。
著・小柳 美和 / 撮影・東 一郎 / 公開 2026.02.24
大原、苗木市の朝。
京都・大原、苗木市のあさ。
二月最後の日曜、霜の残るうちに開く苗木市。湯気と、ナイロンの手袋と、八時の鐘の話。
著・編集部 / 撮影・田中 譲 / 公開 2026.02.27
今 月 の 小 さ な ニ ュ ー スNotes from February
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02 / 03
立春の朝、編集部に米が届く 山形・庄内の連載寄稿者から、新潟米でなく庄内産の「亀ノ尾」が一升。次号の特集の検討に入ります。
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02 / 14
「土に近い場所から」第八回、収録完了 連載「土に近い場所から」(藤本) は、岐阜・郡上で収録を終えました。VOL.24 後半に掲載予定です。
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02 / 28
校了。三月の発送について 紙版を購読されている方へ、3月21日(春分)に発送いたします。少し遅れることがあります、ご容赦ください。
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Quaternary / VOL. 24 — 2026 SPRING
p. 24 — 001
校了 2026.02.28