Est. 2019 · Tokyo
VOL.24 / 2026 SPRING
— About the Magazine

四 つ の 季 節 に、
四 度 だ け、編 む。 An independent quarterly, made slowly in Tokyo since 2019.

編集部の小さな机。月曜と木曜と、土曜の半分だけ動いています。

つくりかた

「Quaternary」は、季刊で年に四号、紙とウェブの両方で出している小さな読み物です。立春・立夏・立秋・立冬の手前に校了して、節気の頭に発行します。テーマは、食、手仕事、季節の暮らし、旅、それから連載を四本。

編集部は四人。元・出版社の編集長と、寄稿で長く関わってくれている書き手三人で、ふだんの仕事をぐるぐる回しています。広告は、いまのところ入れていません。紙版は購読制で、ウェブは無料で読めるようにしています。誰かの「読んでよかった」という一通のメールが、いちばんの励みです。

速さは目指していません。発信の数も、競っていません。四度の季節のあいだに、ちゃんと取材して、ちゃんと書いて、ちゃんと寝てから校了する。そういう作り方が、いまの編集部のかたちです。

Slowness速 さ よ り も

取材も執筆も、季節を一本ぶん使います。締切に押されて書いた文章は、しばらく置いてから読み直し、納得できないときは見送ります。

Honesty装 飾 よ り も

写真は加工を最低限に。原稿は事実確認を二度。書き手の顔写真ではなく似顔絵を使うのも、必要以上に「らしさ」を出さないため。

Quietness賑 や か さ よ り も

SNSの更新は最小限で、季節の頭にメールの便りを一通お送りします。読者と編集部のあいだに、なるべく余白を置きたいと思っています。

編 集 部The editorial team

As of 2026 / 02 / 28

三 宅 文 乃 Mitake Fumino

編集長 / Editor-in-Chief

元・出版社編集者。2019年に独立し、「Quaternary」を創刊。連載「編集後記」を毎号執筆。長野・茅野に小さな仕事場を借りて、月の半分はそこで原稿を読んでいる。

担当 — 編集全般・編集後記・年4回の購読便り

山 岸 薫 Yamagishi Kaoru

寄稿 / Contributing Writer

連載「台所の小窓」を担当。食と、ひとの手の話を、短いスパンで書く。京都在住。元・料理学校講師。今号は信州・松本で蕎麦店の三十分を書いた。

連載「台所の小窓」全14回担当

小 柳 美 和 Koyanagi Miwa

寄稿 / Contributing Writer

連載「器を待つ」担当。陶磁器と漆器の作り手を、年4本訪ねて回る。神奈川・小田原在住。元・百貨店バイヤー。陶芸そのものは、年に二回しか触らない。

連載「器を待つ」全6回担当

東 一 郎 Azuma Ichirō

寄稿 / 撮影 — Contributing Editor & Photographer

旅と取材の写真を主に担当。連載「ひとり旅・ふたり旅」を執筆。前職は新聞記者。福岡から東京に移って5年。今号は能登から大原まで足を伸ばした。

担当 — 旅企画 / 表紙撮影 / 同行カメラ

寄 稿 の ご 案 内Submissions

Quaternary では、季刊ごとにテーマに沿った寄稿原稿を一篇〜三篇、外部のかたから受け付けています。書き手としての実績を問わず、原稿が「Quaternary の読者にとってよい三十分になるか」だけで判断しています。掲載は原則すべて有償(一篇 18,000円〜)です。

  1. テーマ案を 400 字以内でまとめ、編集部宛にメール(次号テーマ・季節を明記)
  2. 編集部から「書いてみてください」の返信がきたら、初稿締切までに原稿を送付
  3. 編集長と担当編集での読み直し・赤入れ。一往復〜二往復、書き手にお戻し
  4. 掲載決定後、掲載号・掲載料金の確定、紙版発行と同時にウェブ公開

次号 VOL. 25「水と火のあいだ」(夏号) の寄稿募集は 2026.04.10 まで受付中です。

Quaternary / About & Team p. 24 — 071 更新 2026.02.28